忌野清志郎はロックだ。
言わずと知れた日本の誇るロックンローラーの大御所である。
言葉、ファッション、生き方、あらゆる面でこの人はロックであると思う。
昔、朝の番組「はなまるマーケット」かなにかで今は「自転車」と「絵本」を趣味としていると語っていた。。など、この意味不明さもやはりロックだ・・。
本作での歌詞にもそのロック魂は遺憾なく発揮されていると言えよう。
#1
「ロックン・ロールのスターは俺しかいないのさ」
「俺がロックンロールだ、もう一度だけ言おう、俺がロックンロールなんだ・・」
ほかのやつが言うとアレですがこの人が言うからこその歌詞である言える。。
#2
リリース時に新聞などで問題になり、自主費でも出すと言い放ったと言う本作のハイライトとも言うべき問題作「君が代」、すげぇパンクな国歌です
#4
「川のほとりで自殺を考えた・・」から始まりサビは「クズ・クズ・人間のクズ」です・・
何故かサビには少年少女合唱団ぽいのがコーラスしています・・ロックだ!